日本看護研究学会第50回学術集会では大変お世話になりました。 第50回学術集会と半世紀の節目に学会が奈良で開催されましたこと大変うれしく思います。８月２４日、２５日と2日間にわたり開催されました学会は無事盛会のうちに終了することが出来ました。これも参加者の皆様方、関係者の皆様方のご指導、そして学術集会の運営に携わってくださった方々、会場の設営にご協力下さった皆様のご尽力の賜物と感謝申し上げます。
　学術集会の内容は、５０周年企画Ⅰ【ＪＳＮＲ５０周年記念座談会「古きを訪ねて新時代を拓く」】をはじめ、５０周年企画Ⅱ【パネルディスカッション「地方会の歩みとこれから」】、そして多彩な講演、シンポジウムがあり、演題発表もとても活発な意見交換がなされていました。さらに、オープニングに本学のマーチングバンドの演奏、そしてランチタイムや懇親会でのプロのカルテットの演奏もあり多彩なプログラムで、第50回学術集会にふさわしい学会となりました。50周年記念祝賀懇親会も開催されました。
　第50回学術集会のテーマ「発祥の地から未来を拓く看護研究」とあるように、今後のますますの日本看護研究学会の発展そして、皆様のご健勝とご活躍を祈念してご挨拶といたします。ありがとうございました。

日本看護研究学会第５０回学術集会
会長　　上野　栄一

皆様方のご支援を賜り、8/24-25の2日間にわたって開催いたしました「看護研究学会第50回学術集会」を無事に終えることができました。台風接近ニュースがあり、気になる天気でしたが、概ね晴れが続き、多くの方々にご参加いただきましたこと、厚く御礼を申し上げます。一方、運営につきまして皆様には、不慣れな運営・準備不足で困惑の事態などご迷惑をおかけすることがありましたこと、改めてお詫び申し上げます。

お願い
プログラム集ー講演集ー学会誌

　プログラム集に掲載の演題や演者、実行委員や協力員のお名前は、編集時に確認していた内容でございます。その後、当日までに演題取り消しや、会費未納による取り消し（規定）、演者や座長等の急なご事情による変更等、様々に内容修正が迫られる状況があり、最終修正原稿は、学会誌（学術集会構成）に反映させて頂きます。ご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

学術集会実行委員長